単音弾き、コード弾きって何？

基本中の基本はＣコード！とか言われるけどＣって普通に難しくね・・・？

ってみなさんはじめは思いましたよね・・・？ね？

もっと簡単に抑えられるコード山ほどあるよね・・・？響きがいいからＣを最初に教えるのか・・・？そうなのか？

普通にＣコードってむずかＣ

初心者はコードを抑えてみよう！まずはＣ！！

こんな言葉を聞いたことがあるのではなかろうか。

後々コードの詳しい解説もしていきたいと思ってるんでここでは省くんですけど、ド素人が３本の指を使ってコードを押さえる、しかもミュートしなきゃいけない弦もある。

こんなのうまく鳴らなくって当たり前だし、手はつりそうになるしなんか抑えてる自分の姿が不格好なきがしてくるのは至極当然のことであるために、心配しないでほしい。
やってるうちに自然とできるようになる。

そもそもコードって？

コードって僕もギターはじめてしばらくはふんわりと理解していたんだけど、和訳すると『和音』なのです。

いろんな弦を弾くことによって生まれる和の音。
複数の音の集まり。

コードを押さえているのは同じなんだけど、一本ずつ弦を弾くアルペジオ（分散和音）っていう言葉と比較するとより理解が深まるんじゃないかなと思います。

コード弾き、単音弾き

コード弾きは例えば
２弦の１フレット、４弦の２フレット、５弦の３フレット
を同時に抑えて複数の弦を弾いて和音を出す。

それに対して、単音弾きは読んで字のごとく２弦の１フレットを抑えて２弦だけを弾くというように一つの弦だけをはじくといった感じ。

リードギターは、主に単音弾き
バッキングギターは主にコード弾きというざっくりとしたイメージをもっておくといいかも・・・。

初心者だった僕はリードギター・・・？リズムギター・・・？って思ってたので、それも次の記事で解説します。