初心者が一番最初にやってみよう!と言われがちなCコード。
初心者にとっては、普通に難しいので押さえられなくても落ち込む必要はまったくありません。
はこ
もっと簡単なコードはたくさんあるよ
はこ
1つずつ確認していこう
Cコードの押さえ方
まずは、押さえ方の確認からしていこう。
Cコードと一口に言っても、実はその押さえ方はたくさんあります。
が、最初はいくつも覚える必要はないのでここでは一般的な形のみを紹介していきます。
これを実際に押さえた写真がこちら↓見にくいかったらすみません(´_ゝ`)
まず人差し指で2弦1フレット、次に中指で4弦2フレット、最後に薬指で5弦3フレットを押さえます。Cコードでは6弦は鳴らさないので、ミュートします。
薬指の先で少し触れるか、親指で上から触れるのもありです。
個人的には、薬指で触れる方が楽なので、そうしています。
はこ
手の形になれるまでは、
ミュートは意識しすぎなくていいかも
Cコードを押さえるときにきをつけるところ
Cコードは見ての通り、6弦以外の弦すべて鳴らします。
初心者のうちにありがちなのが、2弦を押さえている人差し指で1弦に触れてしまっていて1弦が鳴らないこと。
人差し指は、たてることを意識して1弦に触れてしまわないようにしましょう。
コードを押さえた状態で、1本ずつ弦を弾いてきちんと音が出ているか確認するとわかりやすいと思います。
はこ
Cに限らず今後も指を立てることはかなり
重要になってくるので、練習しておこう
Cコードに対する個人的な感想
最初に練習するには難しいコードではあるけれど、のちのことを考えると早めに練習しておくのは悪くないと思います。
なにより、音の響きが気持ちいいので、押さえられるようになればCだけじゃかじゃかやってるだけでもかなり楽しいです。
はこ
最初はEm(イーマイナー)とか
2本指で押さえられるやつが簡単だね
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